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日々を奏でて三千里。

唄うたいしんいちのブログ。 気になるコトや頭にきたコト 喜びや悲しみやお茶漬けや秋ウコンまで。 音楽人としていかにあるべきかを 適当に綴った渾身の日記です。

2006年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2006年09月

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買っちゃった。

甲子園始まりました。

大分代表 鶴崎工業
残念ながら大敗ですので
九州勢の応援にまわります。

靴を買いに行ったの
今日。

んでですね。
とにかく金ないからワゴンにのさばる割引商品の山を物色しよったの。
靴って意外と高いよなぁ。長持ちする丈夫で安い靴だったらどんなデザインでもいいんだけど……おぅっ!?
なんかすげー安いのあんよ?!

通常価格:¥15.000- ↓
特別特価:¥1.000-

…。

…うそっ!?∑( ̄口 ̄)
すげー特別っぽい値段!!

店員さんに
恐る恐る話を聞くと
こまかに説明してくれた。

ある店員のミスで、サイズの違う靴が一個ずつ余ってしまった、と。



どうしようか悩んだ結果、店長が「一足として売っちゃえばいいんじゃないの?」って、適当に決めちゃったらしく

しかし¥3000-で一週間販売してもさすがに誰も買わないもんだから

「もう1000円でいいんじゃないの?」と、半ば投げやりモードの店長がえ~いと値段つけたらしいのさ。
「売れるわけがない」と。

そりゃそうだ。
だって左右サイズ違うのに。
26cmと26.5cm。



でね

んんん…と。
俺、どっちのサイズでもいけるんですけどむむむ……と。

しかしサイズ違いの靴ってありなんか??

試しにはいてみる。
ほんほん、なるほど。
確かに右、デカめだな。
店内を歩いてみる。
ふむふむ、なるほど。
確かになんか気持ちわりい。



なし?
いや、なしじゃないだろ?
だって1000円よ?

「…。買っちゃうの?この人ホントに買っちゃうんじゃないの?」

パタパタと歩き回る僕を、固唾を飲んで見守る店員たち。

明るいBGMとは裏腹な緊張感に終止符をうったのは男の一言だった。

「もらいます」

で。

買っちゃった。
左右サイズ違う靴買っちゃったよ。

なに?
なにさ?
なんか不都合あるの!?

逆ギレ落ちでさようなら。

| 日々を奏でる | 09:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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in 由布院

友人の筆アーティスト、Pig☆starの展示会が由布院駅であってます。
そのレセプションパーティー(?)に参加、出演してきました。

写真はPig☆starの作品。かっこいくね??

彼女は今年の湯布院映画祭の題字も書いている売れっ子アーティスト。一緒に来てlive paintingしてた「kameko」と組んでいる「和音」ってユニットも素敵。

機会があれば是非。



さて
久しぶりに常チン、小夜子と一緒に「青春ストライプ」として演奏してきました。
中津江musicfestival以来かなぁ。

もしも魔女が出てきて
3つのお願いを叶えてくれるとしたら。

僕は
「練習を好きになりたいっ!!」って叫ぶね。迷いもなく。

そんなライブでした…。



思い出したから急に書くけれどもね。



上に書いたような妄想
みんなしたやろ?

魔女が突然出てきて…ってやつ。

悩んだね、かなり。
昔話とかでも時々あるやん?ランプの精やら神様やらに「お前の願いを3つ叶えてやろう」。

ほんでね
その話の主人公は最初信じてなくて、適当なお願いするやろ?
「そんな簡単な事でいいのか?お安いご用だ」

悔やむよ。

俺なら超悔やむね。

「なぜそんなくだらないお願いをしたんだぁっ!!」っち。

いっとき立ち直れんね。
あまりの後悔に気が狂いそうになるやろうから「ごめん魔女さん、落ち着きたいからちょっと待ってね」っち言う。

そしたら多分
「お安いご用だ」っち言うんよ、魔女。

…。ん?

え?

いやいや、おいおい。

「あのぉ…僕、今いくつお願いしたことになってるん?」

「2つだ。」

「違うやん!さっきの『待って』は別やん!」

「私はお前の願いを3つ叶えると言った。ひとつ目の願いはビックリマンシール全種類。ふたつ目はココで待つ事だ。」

「だけん待ってはその願い事とは違うをやって!!別!!別なんよ!!普通に頼んだだけやん!!」

「…。みっつ目はなんだ?」

「マジ?マジで2つ終わりなん?酷すぎやわ!!あんまりや!!そんな石頭やったら一生結婚できんで!?」

「私の結婚がお前の願いか?」

「バカやっ!!んなこと願うかっ!!なんでお前の結婚………。。。独身なん?」

「基本的に魔女は結婚しない。」

「へぇ…そんな歳やのに一人なんや?でも魔法でなんでもできるけん老後の心配とかせんでいいやん。」

「時々寂しくもなるがな」

「魔女も色々大変なんやなぁ。………なあ、ちょっと質問なんやけど。もし結婚したら旦那の言うことは聞くん?」

「…自分じゃ尽くすタイプだとは思ってるが」

「ほんじゃ旦那の願い事は何でも魔法で…」

「出来る限り叶えてあげたいと思うわな」

「…もし。みっつ目の願いで『俺と結婚して』っつったら、それはありなん?」

「…。」

「…。」

「………この年の差で?」






んと。

なんの話やったっけ?

| 日々を奏でる | 11:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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デブへのカウントダウン。

「デブ=汗かき」

この方程式って一般的?

なんかね
あるんです。俺の中では。けっこうドッシリと。

最たる例がラーメン屋。

「ふぅふぅ…ズルズル…はぁはぁ…あせあせ」

太ってる方々は大体この音のループ。
あくまで僕の周りの話ですよ。

尋常じゃない汗をかきながら
一口ごとにメガネを外し、手持ちのハンカチで顔を拭う。
きっとこのすりこまれたイメージの本丸は父なのでしょうが。





最近わたくし
特にこの夏を境に

同じような汗のかき方をしはじめています。

最たる例がラーメン屋。

「ふぅふぅ…ズルズル…はぁはぁ…あせあせ」

これ、どうなんですか?
この先、「ぽっちゃり」を卒業し
晴れていわゆる「でぶっちょ」に仲間入りするという啓示??

汗をかきにくい体質の嫁などは
「代謝や!いい代謝や!羨ましいまでの新陳代謝や!」
と吠えておるのですが
父、他
あらゆる幅広の方々から受けた印象を拭い取れないわたしにとって
これはもうあなたゆゆしき問題なのですよ。

自分が痩せやすい体質である象徴だとか
タオルさえ持っていれば問題ないだとか
んなこたどうでもいいのです。

まいう~言うてる場合じゃないですよ。
低カロリー・低炭水化物・運動。

これ、張り切ってまいらねば。

そのうちハイソックス、ボンレスハムみたくなっちゃうな…。

| 日々を奏でる | 11:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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