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日々を奏でて三千里。

唄うたいしんいちのブログ。 気になるコトや頭にきたコト 喜びや悲しみやお茶漬けや秋ウコンまで。 音楽人としていかにあるべきかを 適当に綴った渾身の日記です。

2007年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年10月

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長寿の秘訣。

僕のギターを見て、母が一言。




あら?かっこいいの持っちょるやねぇな。

 …ん?

 なんかなぁこれ?

 あれに似ちょるやろ。あれ。

 あ~ん…あれ、なんやった?




 なんとかバレァン。




 なにバレァンやったっけ?似てるよなぁ。










なにバレァンか

皆目検討がつかん。







「…忘れた。まあいいや。

 ところでなしんいち、この前沖縄でな。」







どーにもこーにも気になってしょうがない「なんとかバレァン」。

全く気にせず孫の話に熱中する母。







一人でゲラゲラ笑いながら

沖縄話がやっと落ち着いた矢先




突如



はっ!

 そうや!思い出した!

 あれやしんいち!

 チェンバロ!!


なに!?そうか、チェンバロか!!

よく思い出してくれた!なんかスッキリ。





…まてよ?

たしかチェンバロはオルガンみたいなやつやけど?







ネットで検索。

下絵のチェンバロを発見。
450px-Klavecimbel-it.jpg







…………セミアコのギターとどっか似とるか??






母にこの写真を見せる。







「あ!そうや!チェンバロはこれや!

 な?ほら、バロック音楽の…

 あ~ん…ほら。な?

 あら?ほんならなんに似ちょるんやろか?

 まぁいいか。ちょっと出てくるで」




鼻歌まじりに店を後にする彼女の背を眺める。






…母。

長生きするぜ。

| 日々を奏でる | 11:26 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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合掌のご縁。

行ってきました、お寺ライブ。



雷を伴う激しい夕立ちが去った後の

初秋を感じる涼しげな風の中

お寺deライブ9.1」は開催されました。

さすがは新院さんの集い、天気をも演出してしまうとは。

やることがニクいですな。







途中、PAの機材にアクシデントが発生し

音が長時間切れてしまうというアクシデントもありましたが

神の子、三浦新太郎の「やらせか?」と思うほどの見事なステージングのおかげもあり

お客さんも喜んでいただけた、素敵なイベントだった思います。




準備、チケットきり、お客さんのお世話、搬出、片付け。

裏でたくさん動いてくださっていた檀家の皆さんが凄かったです。

御仏、そして尊形寺のご住職を中心に集うみなさんの心温かい優しさにも触れられたし

アットホームさもまた格別やったね。



お経の染み込んだ本堂にこだまする音楽は

色んな方向へと飛んでいってた気がした。



いいイベントに参加できて幸せでした。



主催のみずゆき、モーターハウスの皆さん

尊形寺関係者の皆さん

ありがとうございました。
20070902131615.jpg








さて僕らのステージはと申しますと


なんちゅうか、面白かったです。



客席だけでなく

自分や仲間達が操っている人形すらも見えない状態での

目隠し汗だく人形劇、みたいな。


このピーターパン、ちゃんと前向いてる?ひっくり返ってない?

みたいな。

うそ!?まだ狼でてなかった!?俺の赤ずきんもう食われたよ??

みたいな。






練習してなかったら激しくやばかったろうな、と。





お客さんたちがどう感じてくれたのか

全然わからなかった、不思議ライブでした。


でも、本当のプロならば

あの状況でもきっちりと演奏できるんやろな。


実力不足が露呈されたステージでもありましたね。へへへ。


出来うるもののベストを

状況に応じ、迅速かつ的確に判断するのも

演奏者としてのスキルであるのだなぁと実感しましたね。







終わった後の打ち上げ。

たまらん楽しいバーベキュー大会でしたわ。たまらんかった。


山のような肉・野菜・生ビール。


準備してくださった皆さんに感謝しつつ

浴びるように飲ませていただきました。




しーあーわーせー。

| ライブ報告 | 13:52 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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脳内メーカーに憤慨。

へっへっへ。



今日はね。



我が家、「お好み焼き」するんですよ。





こないだ友人のお土産でもらった「本場大阪お好み焼きセット」

それではまっちゃいまして。

ずーっと食べたかったん。







こないだのお寺ライブで頂いた大量のキャベツと

お客さんにもらったエビスビール。

お父さんにもらった桜海老。




揃っちゃってますから。ははは。




やるです。山芋買って帰ります。ほほ。




あとで画像UPしますね。ぐへへ。







ほんでね。

今、ネットで「美味いお好み焼きの焼き方」見てたら

なぜか「脳内メーカー」についてのブログにあたっちゃって



リンク張ってたんで、遊んでみましたの。




これが「平林真一」の脳内。
20070903182909.gif

んんんん。

たいして面白くないのにがっかり。

こんなもん、当たってても当たってなくてもいいのです。

「…クスリ」が欲しくてやってんです。

きっちりBlogのネタ作ってくれってんです。

ちゅーとはんぱに当てられても、こっちは迷惑なのだっちゅー話です。

こんちきしょい。







ということで

音楽してる時の名前「しんいち」で再検査。


「しんいち」の脳内。
20070903184001.gif

もふふ。

一気にバカンスモード突入ですね。

いかにリラックスしているのかが一目両全です。

僕が音楽でメシを食うことに向いていないと。

げにげに。




ほんなら

うちのバンドならどうなんやろ。

というか、バンドに脳?

しかしコイツは出してくれましたよ、きっちり。さすができる奴です。

それがこちら。

「ステレオ少年」の脳内。
20070903184545.gif

うん、まずい。

激しくまずいよね、これ。

台無しやん、イメージ。

「大切な物をギュッと抱きしめたら 温かくて優しくなれそうさ♪」

なんて唄ってる奴らの脳内が

9割方「欲」て。




このまま終えると広報部長にしかられそうですので

もう無理やりですが

アルファベット表記で再検査。

「STEREOBOYS」の脳内
20070903185001.gif

あーあー……。

あららら。

なんなんよ!これ!

努力とか愛とか心とかさ。あるやん、もっと!

こんなんマズイって。



もうこうなったらトコトンですよ。

中学時代に習ったように

2個目からは半角、名字と名前の間にスペース。

これが本当の僕らの脳だ!と

息を荒げて最終検査。











頼むで・・・・・・・・・










「Stereo Boys」の脳内。
20070903185148.gif








あぁ








もう最悪や。




かくして僕の望んだ通りとはいかずとも

それなりに遊べた脳内メーカーでした。


お後がよろしいようで。

| 日々を奏でる | 19:02 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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わわわなお好み焼き。

20070903231555
これですわ、至福の座布団。

外カリカリの
中ふんわり。

びゃー!!!

うみゃー!!!

| 日々を奏でる | 23:15 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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仙豆、ダブルで。

やってまいりました、Happy9月第二段。


パークプレイスライブ

Tracks in 高尾山からなる


魅惑のだぶるへっだー






パークプレイスは2本ありますから

実質的には3ステージです。


燃え尽きること、請け合いなのです。




今夜はスタジオできっちりと最終確認を行った後

ばっちりと睡眠をとり

もっさりと明日の鋭気を養うのです。






パークプレイスさんに出演する際

ひょっとしたら「スタジオサラン」にてOBSラジオに出演させていただけるかも。


そうなったらもうあんた

緊張でガッチガッチですよ。



緊張こそがなにより疲労を促進させるのですよ。



でも出たがりだから「そこをなんとかお願します!」て頼むのですよ。



だからこそ



高めのユンケルを買おうかどうか検討するのです。








僕がはじめて「高めのユンケル」飲んだのは

高校一年生のときでした。


山ほど荷物を背に自転車こいで

グデングデンになりながら九州縦断してた途中

知り合った薬局のおっちゃんにもらったのが最初やったけども




あれはたまげた。

ホントに元気になるものなんです。

「リアルゴールド」や「リポビタンD」

「エスカップ」や「タフマン」くらいの滋養強壮力とは訳が違ったのを

鮮明に覚えてます。


ありゃもう仙豆の域でした。
注:仙豆
仙豆の特徴は、その非常に高い回復作用である。
ただし、心臓病などの病気を治すことはできない。
ベジータとの戦いで重傷を負い入院中だった孫悟空を
一瞬にして全快させるなど、過酷な戦闘を繰り返す戦士たちを幾度となく助けた。
傷だけでなく骨折にも効果があり
首の骨を折られた孫悟飯でさえ瞬く間に完治した。
ビーデルに使った時は折れた歯も再生した。

しかしなぜか、ヤムチャの顔の傷や天津飯の胸の傷は
仙豆を食べても治らない。このことについて
「古傷や既に完治した傷には効果がないのでは?」と専門家は語る。






話それましたが。





くたびれた時には是非。











Tracks in 高尾山

チケット¥800の低価格で

こんなに沢山のバンドが見れることはそうそうありません。



週末の予定がまだ決まってない不倫カップルの皆さん。

客席が薄暗くなる夕暮れ以降の野外イベントは

人ごみで顔が見難くなり、あなた方にとって非常に良い条件の中

ゆっくりと音楽を堪能できます。



僕らの出演時間は19時近辺になりそうですから

すごーくいいと思います。




不倫カップル以外の皆様も

是非ぜひお越しくださいませ。

| 日々を奏でる | 15:40 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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クッタンクッタン。

ずーっと天気よかったのに


これから数日は下り坂みたいですね。


ちっとは降らんとわるいけど、週末はかんべんね・・・・。







さて

日曜日の報告をいたします。



まずは一言

疲れました。



疲れると唄えないんだっちゅうことがよくわかりました。

ギターは弾けるけど、満足に唄えない。



目をつぶって

ありったけの力で声を出すけど

ひざガクガクしてるのもあって

口元がマイクから激しくはずれてたり。








昼一番はパークプレイス

久々とあって、ちょっと緊張したけども

お客さんの温かい拍手もいただき

順調な滑り出しができました。


深くは言いませんが

思っていたことを確信できたというか

音楽を楽しむ為の答えが

また一つ見えたような、そんなステージでした。

形にする為の実力はまだまだ足りないんやけどもね。










その後、昼食やったんですが

すでに疲れてます。この時点で。


1ステージ

心込めて、腹の底から真っ剣に唄うってのは

やっぱり体力を使うんだな、と。





その後、OBSラジオさんに生出演。

アルバムの宣伝をさせていただきました。聞いた人おるかな?

汗っかきのパーソナリティー、マッキーさんはめっちゃんこ優しかったです。











パークプレイス第2ステージ


別に死ぬほど疲れているわけではないので

ステージに立てば盛り上がるのです。


途中、ホントに楽しくなりすぎて

奇声を発してたのを

あとで嫁にとがめられました。

見ててちょっとひいた」と。



プロなんかがよくライブでブッ飛んじゃってるの、見るやろ?

シャウト?かっちょよいでしょ。

あれ、やっぱり練習しとんかいな?ブッ飛ぶ練習。

僕がそのまま飛んじゃうとひかれてしまうので

今度嫁が主張中にこっそり練習しとこうと思います。かっこいい奇声。








お世話になった舞台裏のスタッフに深々とお辞儀をして

いざ決戦の地、高尾山へ。
20070911183527.jpg

この時点で、かなりやな感じの雨雲に覆われた空が気持ち悪かったのですが

そこは天下の晴れ男、なんとかぎりぎりもちましたね。



ここのステージの前に

こないだ書いた「高めのユンケル」買おうとコンビニ行ったんですが

懐具合と相談して、300円にケチってしまってまして。




後悔しました。激しく。




スタッフの皆さんも長時間にわたる炎天下での作業で、さぞしんどかったと思います。

長い時間と労力を費やした、汗と涙の結晶みたいなステージで

100%のパフォーマンスができなかったことは、むちゃくちゃ申し訳ないし悔しい。

今度から、想いの詰まったステージに立つ時には

無茶せんように心がけます。




いっちゃん、土谷さん、桜井さん。その他多くのスタッフの皆さん。

本当にお疲れ様でした。


お客さんも出演者もすごい喜んじょったし

とても素敵なイベントに参加できて嬉しかったです。






さて来週は鶴見崎

そして月曜日は

この3日間もかなりの体力を必要とする日程ですので

今日からビリーでもやって

タフな黒人になっとこうと思います。







UFOのNEXT食べた?

あれ、ちょっとビックリしますよ。作り方とか。

| ライブ報告 | 18:45 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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プレゼントのお知らせ。

ジョイフルのCM知ってる?

「笑顔」ってしつこく言うあのCM。

ちょい役で蛭子さんもでてますが。西日本限定かな?



あのCM、僕も一瞬映ってます。



一番最初のカット

祇園囃子を奏でるグループ

右側で太鼓叩いてるのが僕です。



ちなみにこの日の撮影ね↓
http://conchiki.blog54.fc2.com/blog-entry-92.html










さて

今回は珍しくお得な情報です。



今週末に行われる「つるみさきミュージックゲート」

前回僕がこってんぱんにやられた「Velvet Peach Seven」も出演するこのビックイベントのチケットを

ステレオ少年より5名様(10枚まで)にプレゼント致します。


臼杵、あるいは大分市内から

この会場(鶴見崎展望台)まで

かなりの距離があります。



その中でも

「休みやし、ドライブがてら行ってみるか?」って

そんなことおっしゃってくださる熱い方々がいらっしゃれば

そらぁアタイラ全面的に担ぎ上げようじゃないか!と。

わっしょいらっしゃい!






鶴見のスタッフ様たちが

汗かきかき草刈して準備してるんだから

ぼくらもなんかお手伝いしなきゃいかんでしょ。





ということで

多少天気も心配されてますが

もしも遊びにいらっしゃる方がいましたら

直接でもここのコメント欄でもmixiのメッセージでもかまいません。

ご一報くださいませ。



ちなみに1グループ2枚までとさせていただきます。





超眺めの良いロケーションで

去り行く夏を惜しみながら

一緒にドンチャン♪やりましょう。









獅子舞の練習いくです!!

| 日々を奏でる | 18:54 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

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14・15日の奇跡。いや軌跡。やっぱ奇跡。

かわいこちゃんには弱いけど

悪魔・怪獣何でも来い







念力集中さえ上手くいけば

僕らでもピーキピキドカンッ!できるはずです。







強行日程Vol.2、終了いたしました。


年なんだから。

いたわらないとね。ホント。

体中がしびれるように痛む本日。

風邪引くわけにはいかんのですよ。







仕事バタバタしあげて

慌てて出発したのは金曜日の夜。


「しんいちとツイカンバンダイナゴン」でトランペットを吹く

佐賀のべっぴん、かおりちゃんの結婚式に参加したのです。



向こうに着いたのが夜の11時。

前日乗り込みしてる仲間がゴッソリ。

挙式前日に、新婦の実家で朝まで大宴会という

多少、常軌を逸脱した感のある宴は最高に楽しかったです。

「あ~よかよか。な~んぼでも飲みぃしゃい!寝たかぎ寝ぇしゃい!」

「そがんこと気にしぃしゃんな。おばちゃんど~せやかましゅうなっとはわかとるけん

『グッスミン』ば買っとるもんね。どぎゃ~んでん騒いでよかぁ!」



デカ過ぎます、器が。家族そろって。


ご好意に甘え、空が白み始めるまで飲ませていただきました。





土曜日、結婚式当日。

午前中に会場入り、リハーサル。

続々と押し寄せる出席者。

とんでもなく盛大な披露宴。

300人近く来てたんじゃね?



大事な大事な音楽仲間の門出の日ですので

僕らも力いっぱいの祝福を込め

大暴走。
20070918181437.jpg

写真は「元」白身魚のクリーム煮。


一瞬で

白身魚の赤ワイン煮~吹き散らし風味~

の完成です。






べろべろになった名古屋の番長

突然ステージジャックを敢行したり

仙台から出席のクラブの店長

突然「俺・・・・・・・・帰るわ」と会場からいなくなり

数時間歩きつづけた末

アパートのゴミ置き場で寝てるのを警察に発見されたり

二次会行きのバスの中で

他の出席者とケンカ寸前までヒートアップしてる奴がいたり。




・・・かおりちゃん、結婚おめでとう。

そしてすみませんでした。





消えた友人を雨の中捜索し

ビチョビチョで二次会まで参加した我々一向は

グダグダになった仲間との別れを惜しみつつ

深夜の高速道路を一路東へ走るのでした。


続く。

| 日々を奏でる | 18:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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緊急告知~ナマナム~

本日、FM大分にて

17:00からの番組に『城下町茜音楽堂』に出演する、東京からのゲスト『南無』が生出演するらしいですよ!!
イベントの宣伝もしてくれる、と。

えべばで

ヨゥチェケだ!\(゜□゜)/

| 音を奏でる | 17:01 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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16日の掘削。

これ書くの3回目・・・。


楽な物には毒がある。


データって消えちゃうと、泣きそうになるよね・・・。






佐賀を出発したステレオメンバーご一行。



アルコール入った男性人に代わり

運転してくれるココアと嫁に

腰より低く頭を下げ

「寝かせてくれぃ」と懇願。





僕、ボーカルでしょ?

色んなタイプがおりますが

僕は睡眠時間が思いっきり声に出ちゃう人種。



昔はライブ前日には絶対酒飲まなかったし

タバコを一週間やめてた頃もあったん。ライブ前に。

夏でも加湿器かけて寝てたし

マスクして会場入りするくらい敏感な時期もあったんす。




最近はそこまでナーバス人じゃないけども

やっぱりしっかり準備してくれてるスタッフに申し訳ないやん?

「体調管理できずに、変な声でした~あはは~♪」じゃ。

ギター弾くのと睡眠はさほど関係ないとしても

発声に関しては事前のコンディション作りが全てと言っても過言じゃないの。





なんて

グダグダと正当化しつつ。

枕も持って

ドリエルEXも飲んで

よっしゃばっちこいと乗り込んだのだけれど






こんな時に寝れないの。僕ってやつは。





きぃぃぃ!!

ちきしょーーぃ!!









で、鶴御崎ミュージックゲート


あいにくの雨天でしたので

会場は鶴見町の屋内ホールに変更となりました。

汗ダクダクで事前準備されてたスタッフの皆様は

さぞがっかりされてたことでしょう・・・。



でもホールもなんか懐かしくてよかった。
200709181814372.jpg

毎回ライブするたびに

課題を突きつけられる僕らですが

今回も「なつのとも」くらいのボリュームをいただきました。

のびしろ沢山あるってことよ。やったーですよ。まったく。


お客さんは喜んでくれてる人もいて

会場とステージがほんの少し近づいたかな?

相変わらずの汗まみれで無事に演奏を終えました。






鶴見には本当に素敵な方々がたくさんいて

今回のスタッフの皆さんも温かい人ばかりでした。

事務的に動かす人は誰一人おらず

僕らのようなアマチュアミュージシャンに

「どんな風にしたら気持ちよく演奏してもらえるか?」って

会場入りから閉幕のその時まで

ずっと気遣って下さっていたのが、すごく伝わってきました。






素敵な人と出会えるということは

「音楽をしていて本当によかった」ちゅう感情にも直結していて

そんな喜びを改めて感じることのできる一日でした。


ナカジマさんに再会できんかったのは残念でしたが・・・。




共演者やスタッフとの裏話に花が咲いた打ち上げ。

腹がよじれて死んでしまうほどの爆笑が終わらなかった二次会。

ベルベットのパンテーンさんによる、親切丁寧わかりやすい

めちゃめちゃためになったバンド説法(?)が聞けた部屋飲み。

またまた白み始めた空をホテルの一室から眺めながら

エッチビデオの「無料サンプル分」を拝見

白衣のナースが注射器でうふふって言ってるところでブチンと終了した早朝。





全てが極上な一日でした。





さんきゅー鶴見!100%愛してる!

| ライブ報告 | 18:12 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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17日の洗濯。

月曜日は午後から出勤。



鶴見の打ち上げでいただいた残り物を美味しくいただき

右腰と各部間接に怖いくらいの違和感を覚えつつ半日の勤務を終了。



大分市内の「f sound cafe」へ。

さすらいの男祭、開催。








すげー楽しかった。

お客さんもたくさん入ってくれたし

料理も美味かった。

なにより共演者、全てGoodでした。




福岡から飛び入りのラ・ケンターズさん

5~6年前から噂のみ聞いていたミュージシャンだっただけに

自然と耳もダンボに。

なんちゅうかですね

そばにいて欲しいというか、いつも見ていたいというか

たぶん人間的に好みの方なんだろうな、と。

加えて音楽的に必要な人なんだろうな、と。

好きです。







神戸の正樹さん。

今回で3回目かいな?

一番好きなステージでした。

奥行きのある温かい声は

まさに正樹さん自身そのもので

強さと弱さ、優しさと憎しみは表裏一体なんだと

そこにたどり着いた人の深さを感じるステージでした。大満足。






大島圭太さん。

圭ちゃんの持ってるパワー

室伏の投げるハンマーが直撃したかのような衝撃

何度聴いても色あせることはありません。

「愛してる」という言葉が世の中に氾濫していても

彼の「愛してる」だけは見分けがつく、というか

温度・厚み・速度・輝きがとっても個性的。

知り合えて嬉しいぜ!な唄うたいです。







ほんでマスター。

顔を見た瞬間

あ、俺はこの人好きや」って思えた。

わがままでガキンチョな部分を持ち合わせた

本当の大人

ギターの音作りやステージ上の注意点などを

事細かに教えてくれた、とても親切なエンジニアさんでもあり。

またしたいすね。必ず。f sound cafe。









とにかくくたびれた4日間でしたが

本当に価値のある、どの瞬間も抜け落ちてはいけない

そんな週末を過ごすことができて





僕、めっちゃHappyでしたの。




Yeah、めっちゃholidayですけど。







体の不具合を憂うことが申し訳ないくらい。







・・・きちかったけど。










よし!

Happy9月も残すところ後一本!

いよいよ次は『城下町音楽堂』や!

みな要Checkやで~!













安西先生・・・

バスケがしたいです・・・。

| ライブ報告 | 02:05 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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茜に燃ゆる宴。

はよから告知したかったんですが

なかなか時間が取れずに。








いよいよです。




城下町音楽堂。




すげー面白くなりそうです。





僕が見たミュージシャンの中で

プロも含め、5本の指に入る衝撃度だったのが

今回共演してもらう「南無」




名前で想像するのは「・・・・・・お経とか唱えるん?」とか

そんなんだと思われるでしょうが、唱えません






アコギ・ボーカルの服部政行

ドラムの小久保伊万里





この2人、音楽をしている人ならずとも

確実になにかを感じとれます。

必見・必聴です

あまり多くは語らんどこ。

是非、感じてください。








ほんで

今回のイベントは「臼杵赤猫祭り」の共催でして

地元の飲み仲間が集まって企画をしてきました。

写真は毎晩のように繰り広げられる打合せ。
20070921130829.jpg

僕はスタジオやらライブやらでなかなか顔出せずにいたんですが

頼もしい仲間の皆さんが

一生懸命チケット販売をしてくれてます。

「ライブするんやけど遊びに来てくれん??」

「仏壇屋の息子が音楽しよってな。ホントにいいけん是非来てよ!!」

会議場所のポルト蔵カウンターは

ジャパネット高田の電話受付室さながら

自分達が演奏するわけでもないのに

毎日毎日お客さんに声をかけてくれよるわけです。




その他にも

格安でエソの天ぷらをわけてくれる老舗料亭「佐藤屋」の大将

無料でビールケースを大量に貸してくれた酒屋の息子

「人件費はビールで」と、仕事終わってステージ作成に取り組んでくれる一級建築士。

「若い人が一生懸命やってるんやから」と儲け度外視でやってくれる音響屋。






1つのイベントをするっちゅうのは

見た目以上に手間と時間とお金がかかるもんでして

それを沢山の人の協力を受けながら、一つ一つ形にしていく過程は

参加していてすごく嬉しいし、感謝以外なにものでもない気持ちになります。









この企画の実質的キャプテンであるカズヒコ(仮名)さん。

今日もいいアイディアを模索中です。








20070921130830.jpg
なんかいい方法はねぇやろか・・・んんんん。











そうや、臼杵特産のカボスを頭に乗せて考えてみよう。










200709211308302.jpg
ムムム・・・・・・・・・・・・・・・。まだ足りんなぁ。









よし、3つ重ねたらいいかもしらん!!










200709211310282.jpg
ぐぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ。









!!!
20070921131028.jpg
焼き魚にカボスはよく合う!!









こんなに頭を悩ませながら試行錯誤してくれるカズヒコ(仮名)さん。

苦悩の表情が写真からもよくわかります。






俺らやるですよ。

ここでやらんと男がすたるのですよ。






一瞬たりとも抜かない

全力のステージを約束します






チケットですがまだ若干の余裕があります。

町並み散策をかねて

また、本物のカズヒコ(仮名)キャプテンに会いに

秋の臼杵へ是非お越しくださいませ。






嫁に

「願いが1つ叶うとしたら、なんにする?」

と聞いたところ

「何不自由ないウインナー生活。」と答えられた。




姉さん




俺、幸せです。

| ライブ告知 | 13:49 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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MAX愛しちょる。~茜音楽堂~

終わったねぇ。

無事に終わりましたね、茜音楽堂




ご来場くださった130名を越える全てのお客さんに感謝します。

本当にありがとう。







さて

今回のこのイベント

最高でした。



お客さんの「楽しかった」「来てよかった」っちゅう声をたくさん聞けて

それが一番、なにより安心しました。

よかった~。







二王座ビアーズの皆さんを中心として

かなりの数の方々がめちゃめちゃ頑張ってくれちょったのが

実は何よりのプレッシャーになってました。

友人知人に声をかけてくれたスタッフの顔に

泥を塗るようなマネだけはしたくない

んなことになるなら殺されたほうがマシだ、と。



完璧に言い過ぎですが

それに似たような覚悟があったのは事実です。

背中に拳銃を突きつけられたような気持ちでステージに上がってました。

あ~これも言い過ぎです。





だけん

いつもは1曲目、遅くても2曲目途中くらいから

大きな問題さえなければ「ぐわわわわ!!」っち潜っていける気持ちのいい場所に

3曲目が終わっても降りていけんかったもの。

「なんかヤバイ・・・なんかヤバイ・・・」っち思えば思うほど更に悪循環。

メンタルが弱い人間の基本的なループですね。なはは。






ほんで上手いこと入り込んでいけた後は

今度は逆に感情が溢れ出し過ぎて

唄いながら泣きそうになるし。

泣きそうになりっぱなしな状態になるし。







二転三転しながら

いっぱいいっぱいに膨張した緊張感や高揚感の

なんてリアルなこと

そしてそんな舞台に立てることの

なんて幸せなこと





これやからライブはやめられませんな。








加えてこれまでのどのライブよりも

メンバーの存在を感じたステージでもありまして。


なんちゅうか

一緒に音楽やってるぜ!っち。

あたり前やけど。言葉にするとバカみたいやけど。

良いも悪いも1つになってたような気がします。

なるほどこれか、と。

ほれならばここがスタートだ、と。




さらに加えてびっくりしたのが

ステージ中に腹が減って我慢できなくなったこと。

ライブ中に腹減るて・・・。それも尋常じゃないんやけん。


次からモニターのそばに、おにぎりを常駐させとこうと思います。









さて。


南無。




共演してくれた彼らが

このイベントを一回りも二回り太く、色濃くしてくれたことは

その場にいた誰もが納得する周知の事実。



音楽とは、かようにも美しく情熱的で

繊細で鋭利なきらびやかさと、圧倒的な力強さを併せ持ち

そしてかようにも聴く者の奥底を揺らす力があるものなのか、と

そんなへぼライターみたいな言葉の羅列は頭にないんのでけれど

待機する舞台袖でじっくり涙してしまいました。






単純な言葉にすると

大好きなのね。彼らのこと。

音楽だけでもたまらんのに

人間としても、しかも見事に二人揃って

尊敬させてくれちゃう人徳者だなんて・・・。




どんだけーでしょ。

ここで使わんでいつ使うですか。







マー君、伊万里ちゃん

本当にありがとう。

二人と知り合えて、僕は幸せです。

また一緒に遊ぼうね。













当日の午前中

毛虫にやられた僕の体は

首から肩、脇の辺りにかけてのかなりの広範囲が

マッカッカアッチッチです。

カイカイ~イテテテ~なんです。



明日、病院が休みじゃなかったら

皮膚科に行ってこようと思います。






南無さん、関係者のみなさん

ほんで様々な所から集まってくれた全てのお客さん


本当にありがとー!!!!

MAXで愛しちょる!!!!


| ライブ報告 | 18:45 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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マジメに音楽の旅。

僕が高校を卒業して

日本を旅しようと決めた時




アコースティックギターも一緒に車に乗せてった。




理由は2つあって



1つは旅の資金稼ぎ

ゆずも当時まだデビューしてなかったし

ストリートミュージシャンってのは希少だった。


今では風景の一つであるかのように素通りされてしまうのが常だけど

あの頃は「お?こげなところで唄いよる奴がおるぞ?」と

色んな意味で目立っていたから

好意的に感じてくれる人からは、よく「おひねり」をもらえていた。

一晩で数万円稼げる日もざらにあり

他に期待できる収入源がなかった僕にとって

旅と音楽は切っても切れないものになった。












ほんで2つ目。

コイツが本日のミソで

友達を作るためのギターでもあった。



「あの・・・すいません。もしよかったら友達になってくれませんか?」

コンビニを出ようとしたときに

きったないカッコしたうつろな若い男に声をかけられて

「うん!いいよ!」と快諾してくれる人間がどのくらいいるだろう?



街で唄っていれば

誰かしら向こうから声をかけてくれた。

中には飯をおごってくれたり

居酒屋に連れて行ってくれたり

「うちくる?」って誘ってくれる人も少なくなく

ピンク色の想い出はさておき

とにかく友達があっというまに出来てしまうという力が

当時の街唄には大いにあった。


そこで知り合った全国の友達で

今なお連絡を取り合う人もいるし

彼らとは間違いなく「音楽」で出会い、繋がったのだと思う。





そして現在。

僕は今も音楽で沢山の人と出会っている。

周りを見ても

その繋がりで出会った人が、友人の多くを占めている。

時に音楽自体の価値を小さな尺度で勝手に決め付けてみたり

色んなものを背負わせたり着飾らせたり

大きく膨らませたりしぼませたりもしてみるけど

ただ一つ、間違いないことは

僕は音楽によって多くの仲間と出会えていること。

音楽によって人生の、命の輝きが増していること。




秋の空見上げながら

ふと、つくづく思ったの。






べたなロールプレイングゲームみたいなもんやね。


一生幸せに暮らすのに充分なほどの宝物の存在を知った主人公は

それを探すために1人旅に出る。

その旅の中で出会う沢山の仲間

数え切れない苦難や挫折

歩む道が違うがゆえの別れ

そして再会。





僕は音楽と出会ってから今日まで

紛れもなくこんな旅を続けちょるなぁっち感じるん。


歩みの速度は少しづつ変わってはいくけど

時々迷いながら、寄り道しながら、後戻りしながらでも

旅を続けちょる。

ほんで

たどり着く先にある宝箱の中身は人それぞれで

僕のはきっと空っぽなんやろうな、とも思う。


その後に

光輝く空から降りてくる女神様が教えてくれる

一生幸せに暮らすのに充分なほどの宝物」の正体もわかっちょるから



今は

たくさんの仲間と出会えるこの道を歩けることが

とにかく幸せなんです。

音楽と出会えて

本当によかったと思えるのです。

感謝。







いつまでも秋の空見上げながら

ふと我に返ると

物思いに耽りすぎ

薄暗くなってるのに、仕事終わってねぇくて

ジタンバッタン!!とやっつけた後に書きました。








HAPPY9月もそんなこんなで終了ですね。



今後とも真っ直ぐ行きますので

そこんとこよろしくどーぞ。






あ、

きゅーにこんなこと書いたけんっちゅって

コロっと死んじゃったりして

「しんちゃん、あんな日記書いた直後にねぇ・・・。本人は何か感じてたんかもねぇ・・・。」

とかはナシでお願します。





まだ今年の新米食べてないけんね!

それまで絶対死ねんのやけんね!!

| 音を奏でる | 19:28 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

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二重ンジャー。

20070928094743
紹介しよう!


友達の送別会で

調子にのってテキーラを一気飲みした翌朝に
嗚咽と共に颯爽と登場するのが
「二日酔い戦隊 二重ンジャー」なのだ!


そらいけ!

負けるな!

二重ンジャー!!

次回予告:
NEWヒーロー「薄眉毛ンジャー」現る!

| 日々を奏でる | 09:47 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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沖縄の県民大会に思う。

先日沖縄で開かれた

「教科書検定意見撤回を求める県民大会」

を知っちょります?






僕はある時期沖縄に住んでたし

現在は弟夫婦が暮らしているということもあり

この話題がすごく身近に飛び込んできたのです。






11万人よ?

国立競技場満席で6万人やった?

11万人の人間が一堂に会するのってとんでもねーことです。相当なエネルギー。

沖縄の人たちにとって「とっても重要なこと」なんやっちゅうのが

その人数からも伝わってきます。






ほんじゃその11万人は、なんで拳を突き上げとるのだ?

この問題に関して全く知らない人のために

僕のような無知識なもんが書いていいんかわかりませんが

簡単に、ザックリと。



歴史の教科書の中で扱われる「沖縄戦」の部分

最後の最後、負けることが決定的になった時に

沖縄の民間人に対し

「日本国軍の軍人が集団自決を強要した」

と書かれちょった教科書の内容が

削除、あるいは修正という方向になりました、と。


「軍令により自決したと決定付ける証拠はない」的な審議会の説明に

過去、自分の目の前でおきた惨劇の事実を否定されたような

そんな今回の教科書検定への怒りなんです。


当然これだけの話じゃなくて

僕が調べてわかっただけでも、幾つか関連のある問題っちゅーのもあって

簡単にどーこー言えることではないんやけど。





僕はこの県民大会の話を聞いたとき

「怒り」という形で現れた沖縄県民11万人

んにゃ、多分その会場に行けんかった人たちも含めた

もの凄い大きな想いとその地鳴りを

僕らは感じないといけんっち強く思ったの。





こんなこと書くと怒られそうやけど

正直

耳障りが良い、楽しくて笑える話題じゃないけん

「へぇ~」くらいで聞き流すリアクションの人が多いやろうと思う。

特に沖縄以外の人に。



でも

暑い日差しの下

ものすごい交通渋滞の中

爆弾抱えた戦闘機が飛び交う島で

杖をつきながら、誰かに支えてもらいながら

それでもどーしても、どげーあっても

そこに行かなきゃならんかったじいちゃんばあちゃん達の心中を

絶対素通りしちゃいけんっち。

そう思ったん。









なんでか?

なんで知らなきゃいけんのか?



常套句並べてもピンとこんので

こんな風に考えました。




たぶん


自分が

心から愛した人たちの命を

守ることができんかった

そんな時代に生きた人の「言葉」が


いつか僕らが

心から愛する人の命を守るために

絶対必要になってくるんや
っち。






右じゃ左じゃ

タカじゃハトじゃっちゅう話は

教養ないけん、あんまりよくわからんです。

僕ももっと知らんといかんのですが。






お笑い番組見て、高笑いしても全然いいんですが

「平和」っち言葉の本当の意味を

きっとリアルな実感として持ててない僕らの世代が

そうして過ごしてきた無知のせいで

万が一の過ちを止めることができず

じいちゃんばあちゃん達が通ってきた

あるいは今も地球のどっかで起きてるような

絶望のみの血にまみれた惨劇によって

最愛の人を亡くすのなら


やっぱり素通りするわけにはいかんですよな。









この「教科書検定問題」に関しては

平和授業の資料ではなく

「歴史」の教科書であるがゆえに

感情や思惑が内容を変更させることがあっちゃいかんでしょ

とも思いました。


それが例えどちら側からであったとしても。


審議会に息を吹きかけてる黒い存在を危惧する声も聞かれますが

もしも事実を忠実に記載することができない物であるならば

歴史の教科書なんか何の意味ももたんですよね。そんなもんいらんです。








しかし

そう考えると、審議会の人たちの仕事っち

めっちゃんこ大変やな。





ご苦労様でございます。





最終的に

どちらに転ぶかわかりませんが

僕らの子供が読むであろう教科書に

「真実」が記載されることを祈っちょります。




そして願わくば

沖縄の方々の叫びが

できるだけ多くの人たちに届きますように。

| 日々を奏でる | 16:27 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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