FC2ブログ

日々を奏でて三千里。

唄うたいしんいちのブログ。 気になるコトや頭にきたコト 喜びや悲しみやお茶漬けや秋ウコンまで。 音楽人としていかにあるべきかを 適当に綴った渾身の日記です。

2007年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年01月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

DVDパニック。

ケビンスペイシー主演の社会派サスペンス映画

「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」





死刑執行の3日前に

自らの人生の手記を書いてもらおうと女性ジャーナリストを呼びつけたのは

元大学教授で、以前は死刑反対運動の中心的役割を担っていたゲイル被告。

面会を重ね、話を聞いていくうちに新聞記者は

彼に対して下されたレイプ殺人の死刑判決が

誤りなのではないかと疑念を抱くようになる。

その期間中に彼女の周囲で起こる不可解な出来事、

明きらかになる新しい事実、

果たして彼は本当に犯罪を犯したのか?



ひゃぁ!

嘘やろ!



そんな合いの手を入れながら物語は事件の核心へと迫っていき

いよいよ迎える超クライマックスあたりで






DVD、停止。





さいてーですよあんた。



もう、本っ当に勘弁して欲しいのです。



絶対固まっちゃいかん時間帯でしょ?

サスペンス映画の75分くらいからっち。

忙しくなる年末年始前の

やっとこできた貴重な時間にこの仕打ち。

ケイト・ウィンスレット(女性記者役)の驚いた顔が

「カターン・カターン・カターン」てりピート。

「んんっ!!その先!!」っちなるやん。

何度も盤面を磨いてみたり

PCで再生してみたけど無理。



ん~。

気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる



缶ビール一本飲んでましたので

レンタル屋まで運転できんし

かといってネットで結末だけ確認するのも味気ねー。





小雨もぱらつく極寒の深夜

車で5分のレンタル屋まで

チャリンコ猛ダッシュ





「ずずずずびばぜん・・・・ガタガタガタ」


「ひっ!!い、いらっしゃいませ・・・・」



「ごれ・・・最後まで見れながっだんでずけど・・・・」


「えっ!!それは大変申し訳ございませんでした!!」


「続き見だいんで新じいの、いまずぐ貸じでぐだざい・・・」



「はい!すぐにご用意いたしますので少々お待ちください!!」


「・・・・・・・・・・」



「バタバタバタ・・・・・あのーお客様」



「はい」


「お調べいたしましたところ、この作品は当店に一本しかございませんで・・・」



「・・・・・。はい」


「大変申し上げにくいのですが・・・お渡しできる代えのDVDがないんです」


「・・・・・は?」


「申し訳ありません!!」











す・ざ・け・ん・な~
     ヽ(゚∇゚メ)ノ














ほんじゃ今すぐどっかで借りて来い!!

それができんかったら俺の頭の中に入って

この作品の記憶を削除しろ!!

ゲイル死刑囚と女性新聞記者と寒さで震える俺の

複雑に絡まった「がっぷり三つ巴」を君の責任でたった今、ここで解消せろ!






言えません。大人だもの。




「あ、そーですか。わかりました」

「この作品はありませんが、他のでしたら無料でお貸ししますので」

「ありがとーございます」







なんとなくやりきれず。

間もなく店内に流れ出した「蛍の光」が哀愁に寄り添う。

パジャマにコート、ニット帽の半べそオヤジは

周防監督の話題作を借りて帰りました。


「それでも僕はやってない」
スポンサーサイト



| 日々を奏でる | 18:32 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |