明日からまた冷えるてよ。
寒の戻りて。
もう少しプルプルくる寒さを楽しみましょうか。
5・6日のライブ。
そらもう楽しかったですよ。
直前(4日)の花見で喉を痛めてしまってましたので
どーなることかと心配しとったのですが
無事唄いきることができました。
いや、むしろ
「かすかに見えてきた」っち感じ。
すげー嬉しいのです。
5日。
臼杵公園特設ステージ。
出演時間の一時間前まで仕事が終わらず
アセアセして会場入り。
出店が立ち並ぶ公園地のグラウンドで
45分くらい演奏させてもらいました。
もー気持ちいい。
特設ステージならではのベコベコへこむステージも気持ちいい。
お客さんの拍手がテントの中でこだまして
奥のほうでは子どもたちが躍ってたり
やっぱしお祭りっちいーですね。
僕がしていきたい音楽の理想かもしらん。
そこにいる人たちの「楽しい」と
僕らの音楽の「楽しい」が
いい具合にモニョモニョと絡まって
その場の色の彩度が増す。
僕らだけのステージではありませんから
基本的に緩めのリハーサルになりがちですが
それでもやっぱり楽しい。
そこで唄わせてもらえるのが嬉しい。
佐藤さん、OGⅠさん
その他スタッフと出演者のみなさん
ありがとうございました。
ほんで二日目。
帆足本家。
これがまたね。寒いんだ。
蔵の中で寒いっちゅーのは
本当に寒い。底冷えという言葉がぴしゃりな感じ。
雨が降らんかったのはラッキーでしたが
そんな寒い蔵に集ってくれた40人近い皆様と
れっつⅠ Love You。福岡から参戦の
ラ・ケンターズ様。
これがまたもう。大好きなんよ。もう大好き。
今回見れてほんと良かった~。ど真ん中。
ラ・ケンターズさんになってそこでその曲唄いたい!てステージ見てて思う。
そんなこと思ったことないけど
そんくらい
彼も彼の音楽も好きになりました。
サポートのきっちょさんもまたGood。
前回よりもその存在がはまっているように感じました。
すごい努力家なんだなぁと。
小話も聞かせて欲しいなあと。しちくじいですが。
りょう&ひろし様
がむしゃらさと丁寧さのヤジロベーが安定してきてます。
両腕がピンと張った、バランスの良い30分。
かといって退屈なわけではなく
並べられた『ふんどう(やったか?)』はぎっちり詰め込まれていて
そんな自己紹介ができるてすげーなーちくしょーと。
どこまで行くのか、本当に楽しみです。
大島圭太様。
相変わらずの充実度。
百戦錬磨てすごいね、やっぱり。一本一本の重さがちがうなぁと。
音楽に正直で自分に正直で
青い炎みたく熱いうえに冷静。
折合わさる音色のように、一年一年が分厚く重なっていて
見るたび「頑張ろう」と思わせてくれます。
「生きている、生きてゆく」というモチベーションの高さにハッとさせられる唄うたいです。
次回、機会があれば是非見てください。必ず何かを持って帰れます。
トリでしたステレオ少年。
バンドとしての出来は
正直よくわからんでした。低音吸われすぎて聞こえん音が多すぎ。
音響を自分たちでやるのってやっぱり難しいすね。
そんなわけで
個人的にはいつもより弾き語りに近い感覚でした。
しかしここからが素敵。
今までなら「どーなん?あっちょるん?どんな具合??」と
聞こえづらいメンバーの音が気になってしょうがなかったのが
「・・・大丈夫やろ」と安心できる関係になってました。いつの間にか。
実際どうなんかは恐ろしく不明ですが
「気にしてない」⇒
「気にし過ぎる」⇒
「気にし過ぎない」という
一周しただけのような、だけど確実に繋がりは深まったような
そんなコト感じるステージでした。なんか嬉しかった。
んで
一番の収穫はボーカル。
時々おるでしょ?ボーリングとかで
「あ・・・俺、なんかわかってきた」とか言う人。
ほんで次の投球でガーターだして笑う人。
そんな風になりかねませんので、声を大にして言うことはできんのですが
これだけは確かです。
ノビシロ、見つけちゃいました。嬉し~~~~~~~~!!
しんけん嬉しい!!小さな風船の中での足踏みから抜け出せそうです。
もほ~!
気持ちいい~!
そんなこんなでなんとかかんとか
手作り感たっぷりのイベントはつつがなく終了。
会場の借用手続きから受付まで手伝ってくれたマリエッタ。
音響設備を格安で貸してくれた流にライジング様
ガタガタ震えながら
それでも一生懸命聴いてくれたお客さん。僕らが唄い続けられるのも
応援してくれるみんなのおかげです。
その恩を音楽でお返ししていけるごと頑張ります。そう強く感じます。ありがとうございました。打ち上げは我が家。
15人近くが集合してどんちゃん。
これがあるからやめられんね。ホント楽しかった。
キッチンや居間で
モロモロ頑張ってくれた皆様、ありがとう。
よい夜でした~。
大島圭太さんのⅠ Love Youは続きます。
今回の大分ライブも含め
彼が歩いてきた、繋がってきたⅠ Love Youのバトンの様子が
こちらから見ることが出来ます。
⇒
JAPANESE FOLKEY FESTIVAL 2008⇒
music live relay“I LOVE YOU!!”2008動画レポぜひ見てください。
もちろん無料です。ウイルスもいません。
ただし
愛のウイルスには感染しちゃうかもね。・・・
なに、このオチ・・・。
気持ち悪くて背負いきれん・・・。
しんいち(03/30)
熊本★、真衣(03/29)
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