集え、後方支援部隊の義援金につきましてのご報告。
『集え、後方支援部隊!』
沢山の方々の協力とサポートで開催し続けられちょる
被災地への小さな後方支援活動。

月に一度の開催で
先月には無事にvol.7を終えることができました。
初回から累算すると
【372,596円】
の義援金を生み出せちょります。内訳は以下の通り。
vol.1 久家大蔵 191,494円
vol.2 CATV前 14,925円
vol.3 佐伯ボーカルスポット 21,000円
vol.4 深田「夕蓮の唄」 20,482円
vol.5 久家大蔵 7,463円
vol.6 山本鳳凰堂 11,530円
vol.7 石仏観光センター 105,702円
初回の【191,494円】に関しては
臼杵市を通して日本赤十字社さんに委ねたわけですが
2回目から義援金はプールしてきました。
ピンポイントの団体に対し、集中して復興を後押しする。
支援団体としては、少し欲を出した形かもしれませんが
僕らが多少なりとも直接被災地と触れ合うことで
今後の活動のモチベーションや新たな視点を得られるかも
そんな目的があっての判断です。
2回~7回の義援金総額が【181,102円】。
このうち【180,000円】をどの団体にお送りするか。
色んな意見がでましたが
今回は陸前高田市に拠点を置く
「やどかり学童」さんにお送りすることに決めました。
4月にボランティア活動で被災地を訪れ
関係者と知り合いになった僕の弟に紹介してもらったご縁です。
3月11日以降
昨日まであった多くの日常を失った子どもたちが
避難所や学校以外に持ち得た大切なコミュニティ。
やらなければならないことに明け暮れる大人たちの中で
学校以外の時間に子どもたちが仲間と集まれる場所。
そんな「被災地の学童クラブ」の役割と
支える指導員さんたちの負担は
とても大きく、また重いものだろうなと感じ
今回の支援先に決めさせてもらいました。
先日関東への出張があった太田さんと若林さんが直接現地に赴き
窓口の方に手渡して来てくれました。
ほんの数時間の滞在ですけん
現状のどれほども理解できる訳ではないでしょうが
それでも九州からはうかがい知る事のできない
実際目の当たりにした「被災地」を
撮影した写真やビデオなどを用いながら
彼らの口から直接
今後の「集え、後方支援部隊!」のイベントの中で
皆さんにお伝えしてもらおうと考えてちょります。
被災規模の大きさを考えると
「力」と呼ぶにはあまりにも小さな活動・金額で
「・・・意味なくね?」とか思ったりもしちゃいますが。
僕らがなんもせんでも、なんかしても
今日を乗り越えて、未来を見据えて
立ち上がり、進んで行かんといけん
ほんとにしんどい想いを抱える沢山の方々の日々は
間違いなくあるわけで。
僕の良心なんて
やってる支援活動よりも小さいくらいの
もう、毛。
さわっさわのうぶ毛1本くらい脆弱なもんですが
できますけんね。ちっさいことやけど、でもできるけん。
できる人が、できることを、できる範囲で
「ちょっとをずっと」
続けてみようと思います。
今月は11月27日に臼杵市梅屋電器さんにて
16:00からvol.8を開催予定です。
お時間ありましたら遊びに寄って下さいませ。
冷たい風が吹き始めましたなー。
体が資本ですけんね!
皆様ご自愛下さいませませ!
沢山の方々の協力とサポートで開催し続けられちょる
被災地への小さな後方支援活動。

月に一度の開催で
先月には無事にvol.7を終えることができました。
初回から累算すると
【372,596円】
の義援金を生み出せちょります。内訳は以下の通り。
vol.1 久家大蔵 191,494円
vol.2 CATV前 14,925円
vol.3 佐伯ボーカルスポット 21,000円
vol.4 深田「夕蓮の唄」 20,482円
vol.5 久家大蔵 7,463円
vol.6 山本鳳凰堂 11,530円
vol.7 石仏観光センター 105,702円
初回の【191,494円】に関しては
臼杵市を通して日本赤十字社さんに委ねたわけですが
2回目から義援金はプールしてきました。
ピンポイントの団体に対し、集中して復興を後押しする。
支援団体としては、少し欲を出した形かもしれませんが
僕らが多少なりとも直接被災地と触れ合うことで
今後の活動のモチベーションや新たな視点を得られるかも
そんな目的があっての判断です。
2回~7回の義援金総額が【181,102円】。
このうち【180,000円】をどの団体にお送りするか。
色んな意見がでましたが
今回は陸前高田市に拠点を置く
「やどかり学童」さんにお送りすることに決めました。
4月にボランティア活動で被災地を訪れ
関係者と知り合いになった僕の弟に紹介してもらったご縁です。
3月11日以降
昨日まであった多くの日常を失った子どもたちが
避難所や学校以外に持ち得た大切なコミュニティ。
やらなければならないことに明け暮れる大人たちの中で
学校以外の時間に子どもたちが仲間と集まれる場所。
そんな「被災地の学童クラブ」の役割と
支える指導員さんたちの負担は
とても大きく、また重いものだろうなと感じ
今回の支援先に決めさせてもらいました。
先日関東への出張があった太田さんと若林さんが直接現地に赴き
窓口の方に手渡して来てくれました。
ほんの数時間の滞在ですけん
現状のどれほども理解できる訳ではないでしょうが
それでも九州からはうかがい知る事のできない
実際目の当たりにした「被災地」を
撮影した写真やビデオなどを用いながら
彼らの口から直接
今後の「集え、後方支援部隊!」のイベントの中で
皆さんにお伝えしてもらおうと考えてちょります。
被災規模の大きさを考えると
「力」と呼ぶにはあまりにも小さな活動・金額で
「・・・意味なくね?」とか思ったりもしちゃいますが。
僕らがなんもせんでも、なんかしても
今日を乗り越えて、未来を見据えて
立ち上がり、進んで行かんといけん
ほんとにしんどい想いを抱える沢山の方々の日々は
間違いなくあるわけで。
僕の良心なんて
やってる支援活動よりも小さいくらいの
もう、毛。
さわっさわのうぶ毛1本くらい脆弱なもんですが
できますけんね。ちっさいことやけど、でもできるけん。
できる人が、できることを、できる範囲で
「ちょっとをずっと」
続けてみようと思います。
今月は11月27日に臼杵市梅屋電器さんにて
16:00からvol.8を開催予定です。
お時間ありましたら遊びに寄って下さいませ。
冷たい風が吹き始めましたなー。
体が資本ですけんね!
皆様ご自愛下さいませませ!
| 東日本大震災 被災地支援 | 12:48 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
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