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日々を奏でて三千里。

唄うたいしんいちのブログ。 気になるコトや頭にきたコト 喜びや悲しみやお茶漬けや秋ウコンまで。 音楽人としていかにあるべきかを 適当に綴った渾身の日記です。

2012年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年06月

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老夫婦の後姿。

こないだGW最終日。

店をちと早く閉めてお嫁ちゃまと弾丸別府ツアー。

ずっと気になってた地獄蒸し料理を食べに行きました。
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お邪魔したのは「蒸de喜屋」さん。

オープンテラスの一角に陣取る調理スペースから

ガンガン立ち上る湯気・ユゲ・Yuge。
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気持ち良い熱気に包まれながら

持込食材を蒸していきます。



とはいえ蒸気の吹き出し口は超熱い。

釜の中は130℃くらいあるらしく

その中に食材を入れた篭を投入するしくみ。

超強力蒸気の中で熱を加えるもんだから

食材の水分や旨味が外に逃げ出しきれず、美味しくできる。

のかな。

絵で描くとこんな感じ。
名称未設定 1のコピー
まあよくわからんてことです。


持込料(席代込)が200円。

釜使用料(30分)が500円。

合計700円よね。やす。






じっと待つ。
CA3H0510.jpg






で、出来上がりがこちら。
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手羽に新玉。

現地で売ってたえびやらホタテやらに加え

今日の王様は

近くのスーパーで500円で買えた「城下カレイ」

どれもふっかふかに仕上がった~!美味ぇー!




食事スペースには横断道路が見える足湯も併設されちょります。

地元食材の絶品蒸し料理に舌鼓を打ちつつ

ビール片手に天然温泉の足湯て。

大分県ばんざい!
CA3H0503.jpg
大人な背中を見せるお嫁ちゃまですが

この後突然隣のテーブルの老夫婦に突撃。


「どちらからですかー?」


東京からの観光客と話し込むお嫁ちゃま。

迷惑だからやめなさいって言うのに

老夫婦が笑顔で話題をふってくれるもんだから

僕も混ざって4人ゆんたく。




「僕ら2人とも5人兄弟なんですよ」

なんて話をすると

「あら。私たち子どもが7人よ。ふふふ」

僕ら世代で7人兄弟て、なかなかおらんよね。



とにかく慌しかった子育てを終えて

やっと最近2人で旅行できだしたのだと。


その後、足湯につかる2人の背中は

お互いガムシャラに走ってきた半生を

ゆっくりと振り返るような

心地よく、穏やかな空気に溢れちょりました。
CA3H0509.jpg
恋人同士みたいよね。






ため息とか歯軋りとか爆発とかしながら

そんな時間であっても、なんとかかんとか生活を共にして

しんどい今よりほんの少しでもいい方向に向かうよう

憎まれ口叩きながら二人で年を重ねてきたであろう先輩方。


もちろん楽しいことも一杯やろけど

この状態に辿り着くには

きっと本当に大変やろし、とっても難しいこと。


だけんこそ、綺麗。








単純やないし、簡単でもないけど

やっぱり結婚っち

最高に素晴らしい。



ほんで

この命の幕を引くその瞬間も

同じことが言えるように生きてこ。
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