地震トンカツ。
TVで話を聞いていると
結局どこが悪いのか
ことの発端と
介護問題が抱えている根本的なひずみが
ごっちゃになってきます。
もうちょっと勉強してみよー。
こないだ
夫婦揃って久しぶりの休日でしたので
朝から別府の温泉に行ってきました。
ほんで
最近めちゃめちゃ多いじゃないですか。
地震。
行ってる間にも
何度か「ドズァン」ときまして
怖い怖い。
で
トンカツ食べました。
日出に本店を持つ、県内有数の専門店「とん吉」
噂は聞いちょったけど・・・
美味し。

やっぱり美味いもんは美味い。
写真でわかるかいな?
食いかけ時の撮影ですが
すっごいボリュームあるとの話は聞いとったもんで
その中でも店員さんイチオシのデカさ
「上ヒレカツ」を一つ注文。
ライス大盛りを単品で頼み
二人で分けて食べました。
超満足。
お洒落な店内に似つかわしくない
「うひゃー!どひぇー!」
叫びながら食べましたよ、もう。
しかし
食べてる途中でさえも
空気を読めない地震が
何度かグラングラン揺れるもんだから
怖い怖い。
怖いけど美味い。
美味いけど怖い。
「もし、今。
すげー大地震が起きて
俺の隣のショーウインドーが割れて
その破片が首に突き刺さって
『ブシャーッ!』っち血が吹き出ても
俺がこのバカみたいに美味い肉を食い終わるまで
絶対に救急車は呼んでくれるなよ」
と
冗談を言ってみたところ
嫁は
「大丈夫。
そんときゃ店にオリもらって
食い残し、病室に届けちゃるけん
心配せんで運ばれよ」
と返答。
超えられません・・・。
で、リアルタイムな続き。
たった今
この日記の下書きを読んだ嫁さま。
「ふふふふふふふふふふふ・・・・・・」
酔っ払っている彼女の
不気味な笑いが響いた後
「・・・・・・・・・・・・・・・」
何も言わずにマウス上の僕の右手に
そっと手を添えてくる。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
僕もそっと
その手に左手をのせる
「・・・・・・・・・・・・・・・」
すると彼女は
最後の左手をかぶせてくる。
マウスの上で重なる4つの手のひら。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
なんだ・・・これ?
そう思った次の瞬間
彼女は突然
腰をかがめ
両の足を踏ん張り
近隣住人を鼓舞するかのような音量で
こう叫んだ。
「エイエイオー!!!!」
「ガシャン!」
天井に吊るされた電灯に手をぶつけた彼女は
なにもなかったかのように
「お風呂入ってくるよ?」
と
階下へ行ってしまった。
超えられません・・・。
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