瓦礫受け入れエトセトラ。
そんな気持ちでなんにも言えんかったけど。
瓦礫受け入れを巡って2極化し
喧々囂々の雰囲気も垣間見える、非被災地。
僕らがきちん勉強する為、意味のある問題定義なんやろけど
やっぱりつらい。
触りたくも無いと拒絶される、誰かの思い出も
親として、わが子を絶対に守ってあげたいという強い祈りも
綺麗な言葉と裏腹に、叩き突ける疎外感も
押し通される高い基準も、灰にしてしまう怖さも
相反するように聞こえる被災地首長たちのメッセージも
掻い摘んで扇動するメディアや個人発信者も。
憂いと無力感を背に抱えつつ
やっぱもっと知らんにゃいかん。
うちの父ちゃんは、昔から酔っ払うと
「俺の骨は粉にして臼杵湾に撒いちくりぃ」っち言いよった。
「愛する故郷の自然に還る」っち思想はとってもナチュラル。
このプロジェクトを聞いた時は衝撃を受けた。
その後の被災地に大きな悪影響をもたらさんのか心配やけど
とってもシンプルでダイナミック。多くの問題をクリアしてくれそう。
これしかない、とも思う。いや、全ての案は知らんのやけど。
実現可能ならウルトラCや。
協力したい。
期待して、勉強させてもらいます。
| 東日本大震災 被災地支援 | 19:34 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑
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