ベビマ??
かなり精力的にこなしてきたステレオ少年のライブ活動。
ここにきて
中休み的に二週間ほど時間ができたので
ゆっくりできる夜を期待してたのですが
竹宵祭の準備が始まりました。
なんにもない毎日よりはずっといいですけども。もほほ。
嫁様の妹
つまり僕の義妹となるわけですが
この度大分で「ベビーマッサージ」なるものを始めました。
耳慣れんよね。赤ちゃんのマッサージ?
僕の嫁同様
見飽きないっちゅうか、見てて面白いっちゅうか
柔らかい魅力と、優しさに溢れる彼女が
ライフワークとして見つけ出したこの「ベビーマッサージ」。
話を聞くと「・・・・・それ、ちょー良いんじゃね??」と思いまして。
このブログ読んでる中にも
小さな子を持つ母ちゃんいるでしょうから
彼女のブログから抜粋して
ちょこっと紹介してみます。
沖縄に住み始めて早い時期に
『ベビーマッサージ』という言葉は聞いていました。
でも、その時はたいした興味を持ちませんでした。
『赤ちゃんなのに贅沢やな~。』とか思っていたくらい。
それからしばらくして
今度は実際にベビーマッサージ教室を見に行く機会がありました。
そこでは
始めは笑いもしなかったお母さんが
べビマで赤ちゃんに語りかけるうちに
どんどんいい笑顔になっていきました。
そして、赤ちゃんまで
穏やかで 心地いい表情に。
お腹のマッサージをしたら
スイッチを入れたかのようにみんながオシッコをしたり、
背中のマッサージをされながら
そのままク~っと眠りに入る赤ちゃんもいたり・・・。
そのあたたか~い空気で 部屋の中がいっぱいになり
教室が終わったときには、ママたちがみんなお友達に・・・。
いろんな研究からも、
べビマの効果は立証されているのですが
私はその日、理屈じゃなく『べビマ』の魅力を肌で感じたのでした。
~中略~
私は、まだ子どもを産んでいないから、分からないことばかりです。
でも
出産という大仕事を成し遂げたママたちが
育児に追われる日々の中で
こんな風に『イノチのあたたかさ』を感じる瞬間って
すごく素敵なことなんだと思います。
ママにも、そして赤ちゃんにも『笑顔』をもたらしてくれるベビーマッサージ。
『べビマは絶対大事!!』とは言いません。
親子のスキンシップ・愛情表現はいろんな手段があります。
ただ、その中の一つとして
私はとても魅力あるモノだと感じています。
ちょっと昔
公共広告機構のCMで
「子供を抱きしめてください」っち言いよったやろ?
あのCM見てから
「触れ合う」とか「抱きしめる」とか
自分の体温を相手に送り込む「スキンシップ」っち
すげー大事なことなんやろな、っち思いよりました。
言葉でのコミュニケーションが苦手な子供となら尚のこと。
ほんで今回のこの話。
まだ僕にも子供はいませんが
かなり興味があります。
気になった方
こちらで詳しい紹介がありますので
見てみてチョ。
→『Clover』
さて
竹切り行ってきます。
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