嫁の本分と壺。
久しぶりにメンバー3人で
ストリートライブ。
竹町アーケード内にでちょりました。
エトケンはウッドベース
亮太はハイハットとスネアのみ。
僕はアコギで
あこーすてっくな路唄です。
途中からメチャメチャ寒くなりましたが
いろんな発見もあり
ためになる経験でしたね。
ウラタシンジさんにもお会いできたし。
素敵な歌声でした。
今日は節分です。
言わずもがな豆まく日です。
毎年やっていたつもりでしたが
嫁様が「結婚して一度もやってないよ?」と言ってました。
もしも僕が何かの事件に巻き込まれたとして
このあやふやな記憶を振りかざし
矛盾するアリバイ証言のせいで容疑者として捕らえられたら
この日記を印刷したものと
一応保釈金も準備して
留置所に迎えに来てください。
裏づけのある日常が必要です。
そんなこんなで
朝食を食べながら嫁様と話してたんやけど
彼女が突然神妙な面持ちをして
「…『鬼は外』はいらんよね」と言い出します。
「なんで?」と問うと
「だって福はたくさん来て欲しいけど
節分やけんっちいって鬼を追い出すのは
他力本願な気がする」と。
「鬼は自力で倒す!」と。
いたって真面目な顔で。
なんと頼もしいお言葉。
新年もあけて間もない2月3日の朝に
まさか鬼との直接対決を宣言してくれるとは。
豆まいとる場合じゃねーのです。
ネットで「きびだんごの作り方」検索です。
CONKAの最終入稿が終了しました。
挿絵もへたっぴな落書きを採用していただくことになりまして。
ほんで一回こっきりだと思ってましたが
連載ということになりました。
この道のりが
あるいは夢の印税生活への第一歩と成りえるのか。
万札の風呂桶に美女を浮かべるのです。
「壺のおかげで!」
と、のたまふのです。
例の保釈金も
そん時返しますけん。
| 嫁を奏でる | 11:59 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑
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