fc2ブログ

日々を奏でて三千里。

唄うたいしんいちのブログ。 気になるコトや頭にきたコト 喜びや悲しみやお茶漬けや秋ウコンまで。 音楽人としていかにあるべきかを 適当に綴った渾身の日記です。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

地底人的。

魔女が突然出てきて…ってやつ。

考えんかった?ランプの精も同様やけど。


昔話とかでも時々あるやん?「お前の願いを3つ叶えてやろう」的な。




悩んだね、かなり。




ほんでね

その話の主人公は

最初信じてなくて、適当なお願いするやろ?

「そんな簡単な事でいいのか?お安いご用だ」





悔やむよ。

俺なら超悔やむね。

いっとき立ち直れん。



あまりの後悔に

「ごめん魔女さん、落ち着きたいからちょっと待ってね」っち言う。






そしたら多分

「お安いご用だ」

っち言うんよ、魔女。





…ん?

え?

いやいや、おいおい。



「あのぉ…つかぬ事をお伺いしますが」


「なんだ?」


「僕のお願い、いくつカウントされてます?」


「2つだ。」


「いやいや、違うやん。さっきの『待って』は別ですやん」


「私はお前の願いを3つ叶えると言った。

ひとつ目の願いはビックリマンシール全種類。

ふたつ目はココで待つ事だ。」



「だけん待ってはその願い事とは違うんやって!!

普通に頼んだだけやん!!わかるやろ?」



「…。みっつ目はなんだ?」


「マジ?マジで2つ終わりなん?

酷くね?!あんまりやろそれ!!

そげな石頭やったらあんた一生結婚できんで!?」



「私の結婚がお前の願いか?」


「っ!!バカやっ!!んなこと願うかっ!!

なんでお前の結婚………

。。。あんた独身なん?」



「基本的に魔女は結婚しない。」


「へぇ、そんな歳やのに一人なんや?

やけど魔法でなんでもできるけん

老後の心配とかなくっていいよな。」



「…時々寂しくもなるがな」


「魔女も色々大変なんやなぁ。



………

なあ、ちょっと質問なんやけど。

もし結婚したら旦那の言うことは聞くん?」



「自分じゃ尽くすタイプだとは思ってるが」


「ほんじゃ旦那の願い事は何でも魔法で?」


「極力叶えてあげたいと思うわな」




「…もし。

みっつ目の願いで『俺と結婚して』っつったら

お役所関係の問題諸々は置いといて

それっちありなん?」



「…。」


「…。」


「…マジ?」

| 日々を奏でる | 03:26 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

おもしろ!

地底人的ですね~!面白すぎです!
自分じゃ尽くすタイプと思ってる魔女に出会いたいです(笑)。

| つる | 2008/09/13 07:24 | URL |

うまい!

山田くーん。


座布団、全部持っててー。

| irodama | 2008/09/13 09:50 | URL |

KING>
自称尽くす魔女。
寂しさと欲望が渦巻く結婚。
果たしてそこに愛はあるのかっ!?

irodama>
こらこらこら。
イジメちゃや~よ、歌麿さん。
毎日香の園楽さんが好きです。

| しんいち | 2008/09/17 09:47 | URL |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://conchiki.blog54.fc2.com/tb.php/377-63e45455

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT