鑑定願う。
押し寄せる無数の政治家ゾンビ。
僕はただひたすら「園芸用スコップ」を投げまくって
味方の到着を待っている状況だったと記憶している。
数十本あったスコップはいつしかなくなり
追いかけてくる政治家ゾンビから必死で逃げた。
武器になりそうなものはいくらでも周りにあったのに
パニック状態の僕は
「やべぇ!スコップ!スコップがどこにもねぇ!」と
やたらスコップにこだわって探していた。
きっとゾンビはスコップでしか倒せなかったのだろう。
近くの市役所まで逃げれば
きっと大量のスコップが置いてあるはずだ。
必死に走り、裏口から市役所に入ろうとするが
こんなときに限って鍵かかかっている。
奥には普段どおりに仕事をする職員の姿が。
「すいません!ちょっと!スコップどっかにないですか!?」
廊下の向こう側を歩く職員に、ガラス越しの声は届かない。
振り返るとおびただしい数の政治家ゾンビが
ズルズルと足を引きずりながら
もうすぐそこまで来ている。
僕は半狂乱でドアを叩き、必死で声を張り上げる。
「誰か!頼むから早くスコップを!だれかぁっ!!」
今年の初夢。
その後、確か市役所が「ゴゴゴッ」と立ち上がり
フェリー乗り場まで連れて行ってくれたんやっけな?
ネバーエンディングストーリーのファルコンみたいな顔が
市役所の建物に付いちょったんよね。
むちゃくちゃふざけた初夢。
どんな意味が・・・?
しかしとんでもなく怖かった。。。
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