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日々を奏でて三千里。

唄うたいしんいちのブログ。 気になるコトや頭にきたコト 喜びや悲しみやお茶漬けや秋ウコンまで。 音楽人としていかにあるべきかを 適当に綴った渾身の日記です。

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たんぶらー。

つや消し加工のステンレスと

黒いゴム部がかっこいい。

コイツの名前は「タンブラー」

20090407180025.jpg


温かいものはいつまでも温かく

冷たいものはいつまでも冷たく

ポットのような、水筒のような

そんなナイスアイテムだ。


お嫁ちゃまが時々珈琲を入れてくれるので

営業中飲み物を買う機会がすごく減った。

ゴミも出さず、家計に優しい優れものだ。



20090407180016.jpg
ふた部分をきっちり閉めれば

中の飲み物がこぼれない仕組みになっており

なぜかそこにやたらと感動するお嫁ちゃま。

購入当初

彼女は興奮した様子で

その威力を僕に伝えようとしてきた。



「しんくん!これすごいんで!」



珈琲を入れたタンブラーを僕の前に持ってきて

鋭い眼つきで始まるステージ。


「それでは~

珈琲がたっぷり入った~

このお利口さんタンブラーを~

こうやって~

いくよ~」



まるで手品師のようなリズムで僕に見せつけてくる。

彼女にとって「ひっくり返してもこぼれない」という事実は

奇跡なんだと思う。


「そして~

このタンブラーを~

いくよ!しんくん!見よってよ!

こうやって~

・・・

はいっ!!」






彼女は勢い良く逆さにしたのだけれど

残念ながら肝心なフタが閉まりが甘く

そうなると

当然のごとく引力によって珈琲は流れ出るわけで。






「あぁ!!!」






僕は雑巾を準備しようと思ったのだけど

そんな僕を彼女は引きとめ

「違うんでっ!しんくん!

今のは閉まってなかっただけ!

いくよ~

今度は~

きちんと閉めて~



はいっ!!

ほらっ!!

な??

こぼれん!な!?」




畳に染み込む珈琲を尻目に

どこか満足げなお嫁ちゃま。






残念なことに

そのタンブラーの中には

もうほとんど珈琲が入ってなかったが

そのことには触れられなかった。

| 嫁を奏でる | 19:05 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

あ゛ぁ゛

コメント書こうとしたら、もう2つも前になってる…

天才アーティストの声を枯らす事ができて光栄っす。

今回は前田さん、しんいち君、妖怪雨降らしのおかげです。

本当にありがとうございました。

前田さんのおかげで良い出会いがありました。

| K16 | 2009/04/07 20:49 | URL |

かわいいなぁ

お嫁ちゃま最高!
仕事姿からは想像が出来ない(笑)
おいらも頑張ってそんなお嫁ちゃま探そう(笑)

| おーじろう | 2009/04/07 21:23 | URL | ≫ EDIT

k16>
ほう、まず名前のもじり方がナウい。
麹が利いてるね。

よっしゃ第2ラウンド!
いくとこまでいくぜK様!

おじろさま>
おもろいでしょ?
「嫁を奏でる」を改めて読み直すと
すげー笑っちゃいますから。
・・・書いたこと忘れてるんだな。
記憶力ないのが、こんなことで役立つ!

| しんいち | 2009/04/08 02:19 | URL |















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