ブログ用ブログ。
飲みすぎた翌日の昼食は
こってりラーメンだと決めています。
さらに気持ち悪くなりそうでしょ?
だけど意外や意外
気持ち悪いの納まるんさ。
荒波踊る冬の日本海に
海水と同量のスライムを流し込むイメージね。
ぴたっとベタ凪。
お試し下さい。
僕は山本鳳凰堂のブログも書いちょるんですが
そちらは絵文字などを多用して
かわいい感じに仕上げています。
そのように無理してるからか
なかなかそっちのほうが書けずにいまして。
だもんで
今日はコチラに鳳凰堂用のブログを書いて
向こうにコピペしちゃおうかと。
普段は絶対使わない絵文字たちに
違和感を感じつつお楽しみ下さい。
それでは
演じます。
ご無沙汰の更新で申し訳ありません

本日は当店の横にある小さな小道
通称「横小路(よこしょうじ)」について書いてみます


この写真に写りきれていない左側に
当店、山本鳳凰堂があります。
左にどど~んと写っているのが
我らの氏神、「畳屋町八幡社」の舞堂です
その奥に移っているのが
家具屋さんが倉庫として使っていた蔵。

かなり古くなっていて
長いこと使用されていませんでしたので
のら猫アパート
的な役割を担っていた建物です
僕が小さい頃
父ちゃんが仕事でキャッチボール
の相手がいない時には
壁のボコボコした部分にボールを投げ

不規則な返球に対応するという
極めて原始的な補給練習をしていた、思い出の壁です

・・・家具屋のおっちゃんに見つかると怒鳴られちょりましたが


その思い出深い蔵が
先日、老朽化のために取り壊されてしまいました。

奥に見えていた蔵が

なくなっちゃいました

懐かしい記憶の壁も

無論、跡形もなく
この蔵に限った話ではなく
臼杵の中心市街地には誰も住んでいない倉庫や古民家が多くあり
ここ数年だけでもたくさんの建物が取り壊されています
古民家を住居やギャラリー、店舗として
再生、利用しようという働きもあるのですが
リフォームや管理、維持に大きな費用
もかかるうえ
住む人、商売を始める店がないという根本的な問題もあり
倒壊の恐れが出るほど老朽化するまでは放置し
その後、致し方なく取り壊すという建物が多いのも現状です

建物はその周辺に住む人たちの記憶や思い出
地域の歴史が詰まってたり、それを伝えてくれたりしますよね
酔っ払いが壊したと話題になったフスマ屋さんの玄関の傷。
「ガコン、ガコン」と音を立てて回る散髪屋さんの回転灯。
ビワをこっそり取って食べたブロック塀や
神社から川越しに見える夕日
暮らす人たちに危険が及んだり
不快感を与えてしまうような建物でなければ
建物だけでなく、自然も含めて
大好きな地元の景色が少しでも残すためには
何ができるんだろうなぁ・・・。
そんなこと考えながら、解体屋さんの作業を見てました
よし、できた~。
こってりラーメンだと決めています。
さらに気持ち悪くなりそうでしょ?
だけど意外や意外
気持ち悪いの納まるんさ。
荒波踊る冬の日本海に
海水と同量のスライムを流し込むイメージね。
ぴたっとベタ凪。
お試し下さい。
僕は山本鳳凰堂のブログも書いちょるんですが
そちらは絵文字などを多用して
かわいい感じに仕上げています。
そのように無理してるからか
なかなかそっちのほうが書けずにいまして。
だもんで
今日はコチラに鳳凰堂用のブログを書いて
向こうにコピペしちゃおうかと。
普段は絶対使わない絵文字たちに
違和感を感じつつお楽しみ下さい。
それでは
演じます。
ご無沙汰の更新で申し訳ありません


本日は当店の横にある小さな小道
通称「横小路(よこしょうじ)」について書いてみます



この写真に写りきれていない左側に
当店、山本鳳凰堂があります。
左にどど~んと写っているのが
我らの氏神、「畳屋町八幡社」の舞堂です

その奥に移っているのが
家具屋さんが倉庫として使っていた蔵。

かなり古くなっていて
長いこと使用されていませんでしたので
のら猫アパート


僕が小さい頃
父ちゃんが仕事でキャッチボール

壁のボコボコした部分にボールを投げ

不規則な返球に対応するという
極めて原始的な補給練習をしていた、思い出の壁です


・・・家具屋のおっちゃんに見つかると怒鳴られちょりましたが



その思い出深い蔵が
先日、老朽化のために取り壊されてしまいました。

奥に見えていた蔵が

なくなっちゃいました


懐かしい記憶の壁も

無論、跡形もなく

この蔵に限った話ではなく
臼杵の中心市街地には誰も住んでいない倉庫や古民家が多くあり
ここ数年だけでもたくさんの建物が取り壊されています

古民家を住居やギャラリー、店舗として
再生、利用しようという働きもあるのですが
リフォームや管理、維持に大きな費用

住む人、商売を始める店がないという根本的な問題もあり

倒壊の恐れが出るほど老朽化するまでは放置し
その後、致し方なく取り壊すという建物が多いのも現状です


建物はその周辺に住む人たちの記憶や思い出

地域の歴史が詰まってたり、それを伝えてくれたりしますよね

酔っ払いが壊したと話題になったフスマ屋さんの玄関の傷。
「ガコン、ガコン」と音を立てて回る散髪屋さんの回転灯。
ビワをこっそり取って食べたブロック塀や
神社から川越しに見える夕日

暮らす人たちに危険が及んだり
不快感を与えてしまうような建物でなければ
建物だけでなく、自然も含めて
大好きな地元の景色が少しでも残すためには
何ができるんだろうなぁ・・・。
そんなこと考えながら、解体屋さんの作業を見てました

よし、できた~。
| 日々を奏でる | 17:42 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
しんいち(03/30)
熊本★、真衣(03/29)
さくら(11/13)
しんいち(06/28)
夢弦(06/27)